アーユルヴェーダのオイルマッサージについて

 

 

アビヤンガとも呼ばれるアーユルヴェーダのオイルマッサージは、体をもみほぐすことよりも、オイルの成分を体に浸透させることに主眼が置かれていることが特徴的です。
インド医学では、人間には「カパ」、「ピッタ」、「ヴァータ」の3つの生命エネルギー(ドーシャ)があり、健康を害するとは、このドーシャのバランスが乱れた状態であると考えます。施術者は問診や触診からドーシャ・バランスを判断し、それに対応したハーブオイルを患者の体に塗り、オイルの浸透を良くするためにマッサージします。
しかし、ドーシャ・バランスの診断は、知識のない方には難しすぎます。そのため、一般的にはオイルを使って体をマッサージし、血流やリンパ流を促進させたり、精神をリラックスさせるといった療法が、インド式オイルマッサージとして広く行われています。
簡易式のマッサージは自宅で自分で行うこともできます。オイルはセサミオイルを使います。市販のごま油でかまいませんが、使う前に100℃以上で20~30分熱し、自然に冷ましてください。熱することによってオイルの有効成分が浸透しやすくなります。
適量を取り、心地よいと思う強さですり込んでいきます。頭からはじめて、足先で終わるようにします。マッサージのあとは30分ほどそのままにして、オイルを浸透させます。そのあとは温かなシャワーで流してください。つけたままにすると体がオイルを過度に吸収し、あとでだるさを感じることがあります。

 

 

自宅でオイルマッサージする方法

 

オイルマッサージの際に、わざわざ店で購入してこなくれてはいけませんが、ゴマ油があればその手は省かれます。
どこにでも売っているのでいいので、一本買うといいです。
簡単に自宅でオイルマッサージができます。
この方法はクレオパトラも愛用していたといわれるほどポピュラーなものです。
肌に塗ると15分ほどで骨まで浸透し、体内の毒素を排出してくれるという機能があります。
ゴマ油には保湿効果、抗菌効果、美肌効果などあらゆる効果が期待され、冷え性やデトックスの改善にも繋がります。
使用する際は普段使っている茶色のではなく、白いゴマ油を使用するのがいいです。
白い方は非加熱なので、生の絞ったものです。
購入後は加熱処理をします。
加熱時は90°を目安に温度計で計りながら加熱し、冷まします。
冷ましたら清潔なボトルに入れれば完成です。
使用時にまた軽く加熱するので、しっかりと蓋がされるボトルタイプがいいです。
15分で肌に浸透するので、15分の間は洗ったりすることはできないので、時間を潰せる準備をしてから塗ると良いです。
一日の中で一番毒素が出やすいのは朝6時までなので、それまでに済ませるといいです。
加熱処理したゴマ油はオイル用なので、食用にはできないので注意してください。af9920074311l